鏡餅?と思ったら鳥でした~!かわいいフォルムの「おそなえドリ」のご紹介
鏡餅…だよね?
ついつい見つめてしまうのが、この「おそなえドリ」。
鳥の何とも言えない目の様子は、すましているのか、はたまた何かを言いたいのか、それとも鏡餅になり切っているのか…などいろいろと想像してしまいます笑
一度目があったらなぜかじーっと見つめ返してしまう、そんな不思議な「おそなえドリ」をご紹介しますね。
な、なんでそんな表情なの
ちょっぴり目がつりあがっているこちらの鳥。
すましているような、鏡餅になりきっているような。
そんな不思議な表情をしていますよね笑
プライドがほんのちょっぴり高そうで、鏡餅になることを誇らしげに感じているみたい!
コロンコロンとしているところが、とってもかわいいですよね。
橙とお鼻がワンポイント♡
おそなえドリは木の良さを感じてほしくて、鳥の部分は無塗装になっています。
橙とお鼻の部分だけオレンジ色がついているんですよ。。
橙の色はちょっぴり暗めの色なのですが、鳥本体がとても白い木であるので、とてもバランスがいい!
ケヤキのどっしりとした感じも伝わってきますよね。
ミズキのやわらかさ
おそなえドリの体はなめらかで、木の優しさが伝わってきますよね♪
鳥の部分に使用されているのはミズキの木。
ミズキはこけしを作る際に使われる木で、お箸やおもちゃなどにも使用されているんです。
年輪があまりはっきりとしていないのもミズキの木の特徴の一つ。
くっきり模様にならないところがまたいいですよね♪
柔らかさが伝わる木の色なので、長く見つめていても飽きないんです。
ちょこんと乗ります♡
堂々とした雰囲気があるので、とても大きいのかな、と感じますよね。
ですがこちらのおそなえドリ。
実は手のひらサイズなんです~♡
約4cm×4cm×4.5cmの大きさで、とてもかわいい!
手のひらに乗せちゃったら、もう話しかけるしかないですよね!
ふふっ、後ろを向いたらね
おそなえドリ、後ろを向くとですね。
ごく普通の鏡餅になりますよ。
ミズキの木の白さがお餅を想像し、厳かな雰囲気さえ伝わってきます。
本当は後ろを向いているだけですよ、というおそなえドリの声が聞こえそう!
どちらを向いてもかわいいので、場所によってどちらを表にするか考えることができますよ。
工夫すると一気にお正月!
お正月飾りに使うことができるおそなえドリは、敷き紙と保管するための紙箱がついています。
敷き紙だけでもお正月感が出るのですが、一工夫するとさらにお正月の雰囲気になりますよ。
高めの台座の上にちょこんとのせてもいいし、
南天の花の下に置いてもかわいい♡
いろいろな飾り方ができるんです。
なおきちんとした台座が欲しい場合は、オプションになりますが、制作者の木工房 千舟さんが作ってくださいますよ♡
まとめ
ご紹介したのは、一度見たらじーっと見つめてしまう「おそなえドリ」。
トリの表情がとてもかわいらしく、ついつい話しかけてしまいそうです♡
手のひらサイズもかわいらしいポイント。
くるっと後ろ向きにすると木でできた鏡餅に変身するので、場所によって向きを変えてみてね♪