うん?本当の苺じゃないよね?間違えてしまいそうな「イチゴのキャンドル」のご紹介

akarizmさん作

イチゴはそのまま食べてもおいしいですし、スイーツの材料として使用されることが多い果物ですよね♡
さらにかわいいフォルムから、様々なもののモチーフになることも多いです。
今回ご紹介するのは本物のイチゴ?と思ってしまうミツロウキャンドル。
本物のようなので、間違えて食べないでくださいね!

イチゴからろうそく?

 
ケーキと言えばなくてはならないのがイチゴ。
白いクリームの上にのっているイチゴは、ケーキそのものをおいしそうに見せてくれます♡
こちらのキャンドルはイチゴそのものなので、ケーキにのせると…
ほら!
本物みたいでしょ?
ろうそくが灯るとなんだか不思議な感じです。

すべて手作りです

 
キャンドルは通常型に入れて作ることが多いです。
ですが制作者のakarizmさんは、「それじゃ、いちごとしては不自然!」との思いから、一つ一つ手で丸めて整形しているんです!
丸めて成形した後は赤いミツロウシートで包み、さらにイチゴのヘタの部分も一枚一枚くっつける丁寧さ!
もうあっぱれです♪

食べちゃった?

 
イチゴのキャンドルは、白いミツロウに赤いミツロウシートで包んで作られています。
そのため火を灯してロウが溶けてくると、かじったように白い部分が見えてくるんです。
イチゴって中は白いことが多いですよね♪
カプッとかじった時のように溶けていく様子も、とってもかわいいんですよ。

一つずつていねいに♡

 
こちらのキャンドル、本当のイチゴの出荷のようにプラカップの中に入っています。
実際にはこすれて傷にならないよう、イチゴ一つ一つ包んでプラカップに入っているんですよ。
愛情をこめて作ったキャンドルだから、出荷(配送)にも気を配る、制作者のakarizmさん。
心なしかキャンドルの灯りもあたたかです♡

ケーキの上にのせても大丈夫!

 
ミツロウキャンドルは、みつばちが作り出すロウです。
食品添加物として使われることもあり、近頃ではミツロウラップも注目されていますよね。
そのためこのキャンドルは、ケーキの上にのせても全然大丈夫!
イチゴの色も食品用のものを使用しているので、軽く拭いてのせることができるんです。
もし、ケーキの上にのせることに抵抗を感じる場合は、おうちにあるアルミホイルにちょっと包むか、お弁当用のアルミカップの上にのせると良いですよ♡

パーティにもいいよ☆

 
ほんとーにイチゴにそっくりだから、パーティにおすすめ♡
ケーキの上にちょこんとのせて、本物はどーれだ?と遊ぶのも楽しそう!
なおキャンドルは本当のイチゴと同じくらいの大きさ。
100%ミツロウなので、火を消した後もロウの匂いはしません。
香料もつかっていないので、ケーキの香りを邪魔しませんよ♪

まとめ

まるで本物のような「イチゴのキャンドル」♡
制作者akarizmさんは一つ一つ、丸めて包んで、切って…と手間をかけて作っています。
さらにミツロウを使用しているから、とっても安心♪
ケーキの上やまわりにデコレーションしてみてくださいね。

紹介した商品の情報

イチゴのキャンドル:ミツロウキャンドルakarizm

蜜蝋 キャンドル いちご サプライズ 記念日 1100(掲載時)

ミツバチの作りだすミツロウでイチゴのキャンドルを作りました。 表面は赤いミツロウシートでひとつづつ包んでいます。 ハニカム模様のでこぼこがなぜかいちごっぽさをだしています。 中は白いミツロウで作っていますので、火を灯して溶けてくると、かじりかけのイチゴみたいに見えます。