おうちごはんを涼やかに…「絢硝子の箸置き・水無月の虹」のご紹介
紫陽花の色のような雨あがりの空のような…。
様々なことを想像できるのが「絢硝子の箸置き・水無月の虹」。
こちらの箸置きはガラス製。
ガラス素材だから透明感があるのはもちろん、すぐに洗うことができるので清潔に保つことができますよ。
「水無月」の名前にふさわしい
水無月は6月のこと。
漢字を見ると「水が無い月」になるけれど、6月って雨多いよね?と思うかもしれません。
この水無月の無は「無い」という意味ではなく連体助詞なので、「水の月」という意味になるんです。
諸説ありますが、田んぼに水を張る季節だからこのような名前がついたようですよ。
そんな由来にふさわしいこの箸置き。
見る角度によっては、水が張っているように見えますよね♪
とてもみずみずしいです。
模様がとてもきれい
こちらの箸置きは、よく見ると模様のようなものが入っています。
微妙に色が変化しており織物を織ったようなので、単なる縞模様には見えません。
制作者のmilcheさんは『たっぷりの雨を含んだ虹』をイメージして作られたそうですよ。
箸を置きやすい形状なのにどこかぷっくりとしていて、とてもかわいらしいです。
いろいろなものを置くことができる
「絢硝子の箸置き・水無月の虹」はサイズが長さ約6cm、幅が約4.5cmです。
写真では小さいかな?と感じますが、実際手に取ると小さくなく安定感も抜群。
そのためお箸だけでなく、スポーンやフォークを置いても大丈夫なんです。
いろいろな料理のお供にできるのは嬉しいですよね!
なおハンドメイドガラスで作られているので、耐熱性はありません。
熱いものを置いたり高温になる場所に置いたりすると割れてしまうことがあるので、注意してくださいね。
置き方によって表情が違う
この箸置きはガラスを溶かして制作しています。
そのためよく見ると2つのガラスの置かれる角度が異なりますよね。
折り重なるガラスの角度が違うので光の入り方も異なり、置き方によって微妙に表情を変えます。
どこを正面にして置こうかな?と考える楽しみも生まれますね。
見ているだけで涼しくなる
ガラス製なので透明感がある「絢硝子の箸置き・水無月の虹」。
色も紫陽花を思わせる色なので、とても涼しく感じます。
ちょっぴり気が重くなる季節にも、爽やかさを運んでくれるので気持ちがスーッと楽になれそう。
箸置きとしてだけでなく、並べて飾っても良いですね。
まとめ
「絢硝子の箸置き・水無月の虹」はシンプルな輝きを持つ箸置きです。
水無月という名前がついていますが、6月でなくても暑い季節にとても重宝しそう。
もちろん冬には温かい飲み物の近くに置いてもきれいな輝きを放ちますよ☆