音も楽しんで!「音と香り キャンドル」をご紹介
アロマキャンドルは火のゆらめきと、香りを楽しめる癒しグッズの一つですね。
今回ご紹介するのは、香りの他に音を楽しめる「音と香り キャンドル」。
見聞きしながら、アロマの香りを楽しめますよ。
引き込まれるあたたかい光
「音と香り キャンドル」は透明なガラスの瓶に透明なジェルワックスが入っています。
そのため火を灯すと光がガラスの瓶に反射され、あたたかさが増します。
上から見るとゆらめいている炎を楽しめますが、横から見てもぼうっと映し出される光を楽しむことができますね。
いろいろな角度からあたたかい光を感じることができるのが、この「音と香り キャンドル」の魅力の一つです。
火を灯すとこだわりの香りが…
このアロマキャンドルの香りは、天然精油でつけたもの。
季節に合わせてキャンドル作家のfu_candleさんがブレンドしているので、いつも同じ香りとは限りません。
3つほどの精油をブレンドして作られていますが、どの季節もさりげない香りなので、火を灯さない日中にも香りを楽しむことができます。
どのような香りなのか、わからないところがワクワクしますね!
木の芯だから音がする
「音と光 キャンドル」はキャンドルの芯に木を用いています。そのため火を灯すとたき火のように、パチパチと音がします。
静かにしていると聞こえてくるパチパチという音を聞いていると、いつの間にか無心になり心がリラックスするのがわかりますよ。
なお、木の芯は使い始めはなかなか火がつかない特徴があります。
その際は何度か繰り返し火をつけてみてくださいね!
そして小さく細い芯ではありますが、木で作られているのでなるべく換気をして使ってください。
無数の小さな泡に引き込まれる
この「音と香り キャンドル」は透明なジェルワックスを使用していますが、ただ透明なだけでなく、無数の小さな泡が入っています。
そのため火を灯すと炎が反射されさらにキラキラと光るんですよ!
直径が5cm、高さが10cmほどであるので、火を灯していないときはふたをして飾っておいてもステキです。
いつまでも透明なキャンドルを楽しむために…。
木芯は実際に木を燃やすので、ロウが減るとススがつきやすくなり瓶が黒くなってしまうことがありますし、ロウにススが移ってしまい透明でなくなることがあります。
このような場合は瓶が冷めてからティッシュでふき取るなどススを取り除いてくださいね。
ロウに移ってしまっている場合はロウが固まってきたのを見計らって、色が変わってしまったところをすくい取ってください。
手入れがほんの少し必要となることがありますが、手をかけた分愛着がわきますね!
まとめ
透明な瓶とジェルワックスにより大変シンプルなアロマキャンドルですが、音と香りを楽しむことができます。
アロマの香りは季節によって異なっているので、違う香りを揃えるのも楽しいですね!
パチパチという音と、香りをぜひ体感してみてくださいね。