御利益があったりして…「色が変わる?!富士山キャンドル」のご紹介
日本を代表する山、富士山。
富士山は神秘的であり、裾野の美しさそして怖さがある山でもあります。
昔から信仰の対象となる山なので、登山する人も多いです。
今回ご紹介するのは、登山をした気分になってしまう?「富士山キャンドル」。
富士山の変わりゆく色合いをぜひ体感してみて♡
雪化粧をしています☆
標高が高い富士山は雪化粧をしていることが多いです。
そのためこちらのキャンドルも上の方に行くにつれ白い色合いになっており、すがすがしい感じ♪
どっしりとした雰囲気と、すっとした裾野の美しさはまさしく富士山そのもの。
雪化粧をした姿は厳かであり、ちょっぴりかわいらしさもありますよね。
赤いのは…?
「富士山キャンドル」を上から見ると、赤い丸が見えます。
スカイブルーと雪のような白色はすがすがしく感じるのですが、赤色が入ることによってちょっと違った雰囲気に。
インパクトがあり、今にも噴き出してきそうなマグマのようにも見えますよね。
この部分にはキャンドルの芯がついており、火を灯すととても神秘的な風景が広がるんですよ♪
色が変化する
芯の部分に火を灯すと、まず頂上部分が赤くなります。
そのまま灯していると次第に赤から朝日のような色、そして青白い色へと変化するんです。
このように色の変化を持たせたのは、制作者のnaooo3houseさんは、「富士山のいろいろな表情を楽しんでほしい」という思いから。
富士山の姿そのままに、少しずつ少しずつ雪を溶かしながら、炎が次第に中へと入っていく…。
そんな情景を想像してほしくて、こちらのキャンドルを制作したそうですよ。
色の移り変わりは本当に見事!
見ていて飽きることがありません♡
使い切った後も楽しめる
キャンドルが燃えた後はうっすらと透明になるため、光が差し込むと幻想的な風景になりますよ。
役目を果たした姿は雪解けを想像し、春の訪れを予感させます。
そのためこの「富士山キャンドル」は使い切った後、オブジェとして活用することができるんです♪
窓辺に置くと太陽の光を受けるので、シルエットがとてもきれい!
いつまでもその美しい姿を保つキャンドルを見ると、心がスーッと穏やかになっていきますよ。
本物のい草で作ってあります
富士山の雰囲気を壊さないよう、こちらのキャンドルはパッケージも気が配られています。
富士山のキャンドルの土台は、畳のイラストが描かれた紙ではなく本物のい草でつくった小さな畳。
さらに金屏風をイメージした背景にしているんです。
本物のい草で作られた畳が土台なんて、ステキ過ぎですよね♡
なおキャンドルを灯す場合、畳の上で行うのはNGです。
必ず耐熱皿などを使用してくださいね。
まとめ
ご紹介した「富士山キャンドル」は色が変化するのが特徴です♪
色の移り変わりは、富士山の荒々しさと美しさを感じることができ、いろいろな表情を楽しむことができるんです。
もちろんキャンドルとしての役割を果たした後は、オブジェとして利用することが可能。
富士山の荘厳な雰囲気をぜひ身近で感じてみてね♪