レトロな雰囲気が素敵でしょ♡「商店街の街灯 組み立てキット」のご紹介
今はあまり見かけなくなった商店街。
きっと昔はこんな風だったはず…とちょっぴり懐かしい気持ちなるのが、ご紹介する「商店街の街灯 組み立てキット」。
製品となって販売されているのはなく、自分で組み立てるんです。
懐かしいな、レトロってなんだかいいな、と思いながらゆっくりゆっくり組み立ててみてくださいね。
ギザ丸型の街灯がいいでしょ♡
こちらの商店街の街灯は、昔懐かしのギザ丸型。
色が美しい街灯は、ちょっぴり大人の街のような雰囲気です。
さらに街灯の上の部分の看板の文字も、レトロ感満載♪
灯りもふわっとした電球色なので見ているとなんだかほっとしちゃう!
どこに置いてもOKな街灯です。
用意するものはこれだけ!
商店街の街灯を作るのに必要なものは、ラインストーン用の接着剤とペンチ、さらに看板墨入れ用のアクリル絵の具か油性のマジックの3つです。
看板はステンシルのようになっており、色をのせて薄紙をはがすと字が移る仕組みになっています。
そのためもっと簡単に仕上げたい場合は、おうちにある油性ペンを使用すると良いかも。
色つきのものを使用するとカラフルになったりして?
LEDライトです♡
商店街を彩るLEDライトの街灯。
LEDとは思えないほどあたたかな光であり、電球じゃないの?と思ってしまうほど。
小さな街灯はあたたかな光を放つから、遠くに置いておいても十分目立ちます。
なおこちらのLEDの街灯にはボタン電池を使用していますよ。
そのためペットを飼っている方、小さなお子さんがいる方は取扱いに十分に注意してくださいね。
こんな楽しみ方も
こちらの街灯、自分で組み立てることから、様々な楽しみ方があるんです。
街灯部分だけをガラスの入れ物の中に入れて、キャンドルのようにしたり、小さなオーナメントとして違うものと合わせたりすることができますよ。
ピアスもいいかな?と感じますが、どうやら通電してしまうんだそう。
危険なのでピアスやイヤリングには絶対に加工しないでくださいね!
カスタマイズもいい!
商店街の街灯を支えているのは、これまたレトロ感あふれるれんがタイル調。
このまま飾るのも味があってよいですが、タイル調の部分に小さな犬や猫の置物をのせたり、花のミニチュアをのせたり…とあえてカスタマイズするのもステキです。
自分で組み立てるからできるカスタマイズ。
世界にたった一つの商店街を作り上げてみたくなりますね。
中級レベルだけど大丈夫
懐かしい商店街の街灯を作ることができるキットは、一応中級レベル。
ですが詳しい説明書がついているからすぐに組み立てることができますよ。
パーツも少なめなので、初めてでも大丈夫!
さらにテスト用のボタン電池もついているから、組み立てた後すぐに灯りをともすことができます♪
大きさは高さ約21cm、幅が10cmと比較的しっかりとしているので、安定感もありますよ。
まとめ
すでに出来上がったものもステキだけど、自分で作るのもまたいい!
そう思えるのがご紹介した「商店街の街灯 組み立てキット」。
昭和感じる雰囲気で、レトロ感満載です。
おうち時間が長い今、ゆっくりと作ってみるのもよいですね♪