いつもの食卓がワンランクアップするかも♪「真鍮 金の月箸置き」のご紹介
今回ご紹介するのは、真鍮でできた「金の月箸置き」です。
三日月をイメージして作られた箸置きは、シャープでとても繊細なデザイン♪
鈍く輝く三日月はとても厳かな雰囲気であり、お箸を置くだけでいつもとはちょっとだけ違った食卓になります。
和だけでなく洋食や中華でも合う箸置きなので、毎日使うことができそうですよ♪
スーッとシャープな三日月
「金の月箸置き」は三日月をイメージして作られています。
三日月は眉月とも言われており、その神秘的な姿から様々な物のモチーフになったり国旗に採用されたり、はたまた土地の名や音楽にも使用されていますよね。
昔から生活に密着してきた三日月は見ているだけで気持ちがシャキッとし、なにか良いことが起こりそうな気分になります♪
こちらの箸置きの三日月も神秘的なことを起こしてくれそうな雰囲気がありますよ。
落ち着いた真鍮製
三日月の箸置きは真鍮でできています。
真鍮も三日月と同じように日本人にはなじみのある金属で、5円玉や仏具などにも使用されています。
きらびやかなイメージのある真鍮ですが、こちらの箸置きではあえて艶を抑えており、落ち着いた雰囲気になっていますよ♪
どしっとした重みと真鍮独特の質感が、いつもの食卓をワンランクアップさせてくれます。
月の表面が美しい
こちらの箸置きは、金属の棒から少しずつ切り出し、削ってていねいに磨いて作られています。
製作した狐さんはあえてキラキラと輝く鏡面仕上げにはしておらず、ツヤを消し本来の月の姿を表現しているんですよ♪
そのため高級感がありますよね♡
また表面を見ると細かく彫った後が確認できます。
細かな部分までていねいにていねいに作っている様子が伝わる箸置きは、月以外のぬくもりも感じられますよ。
使いやすい形状
さらにお箸がつるん!と落ちてしまわないよう、三日月の中央部分には少しくぼみがついています。
そのため安定感があり、お箸が転げ落ちることはありません。
高さ、大きさともにちょうど良く、箸置きのためのスペースを確保する必要もナシ!
とても使い勝手がとてもいいんです♪
真鍮は育っていく金属
真鍮でできた三日月の箸置きは、金属でできているので経年劣化していきます。
真鍮は水に弱い性質があり、空気中にさらされると徐々に酸化して黒ずんでいくんですよ。
その様子もとても美しく金属が育っているかのようであり、アンティーク感が出てくるのですが、美しい輝きを保ちたい場合はちょっとしたお手入れが必要です♪
普段のお手入れは使用した後は中性洗剤と柔らかめのスポンジで水洗いをして、良く拭き取って下さいね。
もし黒ずみが気になるのであれば重層を水でペースト状にして布で磨く、またはレモンやクエン酸、お酢などに2分ほど漬けると輝きが戻ってきますよ。
まとめ
美しく控えめに輝く「真鍮 金の月箸置き」。
キラキラとしておらずしっとりと輝く箸置きは様々な料理に映え、食事の時間を楽しくしてくれます。
どっしりとした重みと高級感のある質感でありどこから見ても美しいので、普段使いからおもてなしまで幅広く使うことができますよ♪
特別な日のお食事にいかがですか?