まるで本物のたき火!音と香りも本物っぽい「ゆる焚 焚き火キャンドル」のご紹介
癒し効果のあるたき火は、キャンドルになることも多いですよね。
どれもパチパチと音が出ることが多いので、ついつい見入ってしまいます。
今回ご紹介するのは、まるで本物のたき火のようなキャンドル♪
こちらのキャンドル。
音がするのはもちろんのこと、ススや火の粉が出て、たき火の独特な臭いもするんです♪。
本物が小さくなったキャンドルで、癒しの時間を過ごしてみてね。
本当にたき火のようになるの?
「ゆる焚 焚き火キャンドル」はソイワックスと天然木芯でできています。
火をつける前のキャンドルは乳白色であり、本当にたき火のようになるのか疑問に思ってしまいます♪
乳白色のキャンドルはミルクプリンのようであり、なんだかおいしそう♡
見た目と実際に火をつけた時のギャップがあるのもこのキャンドルの特徴なので、そのギャップも楽しめますよ。
ワイルドな炎
火をつけてみると少しずつソイワックスが溶け、薪が見えてきますよ。
火をつける前はただ天然木が刺さっているのかな、と感じますよね。
ですがたき火する時のようにしっかりと木が組みこまれているんです。
炎もまた通常のキャンドルと異なっており、とってもワイルド!
この炎の感じは、完全にたき火そのものです♪
リアルな音
こちらのキャンドルも火をつけるとパチパチと音がしてきますよ。
ですがよりリアルさを求めているキャンドルなので、火をつけるとすぐに音が出るわけではありません。
薪が熱されると時々パチッと音がし、さらに火の粉も出てくるんです!
パチッという音はたまにするので、今度いつ音がするんだろう…と楽しみに待ってしまいますよ。
パロサントの香り
キャンドルを灯し続けているとふわっとたき火の独特な香りがしてきます。
ススもあわせて出てくるのでよりリアルな感じ♪
実は薪の中の一本に近年注目されているパロサントが使用されているんです。
パロサントはスペイン語で聖なる木を意味しており、虫が嫌がるリモネンもたくさん♪
香りはウッディで、ほのかにレモンや松のような香りがしてきますよ。
炎と音、香りをぜひ楽しんでもらいたいキャンドルなんです。
手入れもまた楽しい
この「ゆる焚 焚き火キャンドル」は、火の強さにもよりますが12時間ほどの燃焼時間。
連続して使い続けた場合、溶けていないロウが下から5cmほどになると、薪が浮き上がってきます。
この場合は一回火を消してロウが固まり始めたら、ピンセットなどで薪を立てかけなおすと良いですよ。
このひと手間も、本当のたき火のようでしょ?
なお炎が大きくて危ない!と感じた場合も、一回火を消してロウが完全に固まったらハサミで芯を半分ぐらいカットしてみてくださいね。
まとめ
ご紹介したのは、たき火をリアルに再現したキャンドル。
本当に豪快な火がともり、さらに音もリアルなので、キャンプに来たような気分になりますよ。
さらに注目の癒しの木、パロサントを使用しているので癒し効果倍増です。
炎は比較的大きめなので、点火中は火傷と火事に注意して使用してくださいね♪