静かにそっと物語が始まる…ランプマンたたずむ「月の狼煙」のご紹介
今回ご紹介するのは、月の狼煙を上げたランプマン。
静かに月の狼煙を上げる様子は独特な世界観があり、1日の疲れを癒してくれます。
シンプルな色合いとデザインなのでどこに飾ってもインテリアになじみ、いつでもどこでもそっと寄り添ってくれそう…。
疲れた時にじーっと見つめたくなる「月の狼煙」です。
ランプマンがやってきた
LEDライトが普及し、白熱電球は少なくなりました。
近年のLEDライトは性能が良く、白熱電球のような灯りを灯せるようになっています。
それに伴い白熱電球は役目を終えようとしているのですが、そんな時にやってきたのがランプマンです。
ランプマンは何も語りません。
でもランプマンはそっと寄り添ってくれます。
素朴なランプマンは今宵も月の狼煙をあげ、静かに静かにただずみます。
ロボットのようなかわいらしさ
白熱豆電球のお顔を持つランプマン。
円柱の台にちょこんと座り、三日月の狼煙を見上げます。
手で三日月の狼煙をそっと持っているのですが、まるで小さな子供が風船をもらった時に見せるうれしそうなしぐさにも見え、とてもかわいらしいんですよ♪
ランプマンは銅製であり、硫化着色をした後にクリアー塗装が施されています。
一つ一つ手染めされているので着色した感じが若干異なり、同じランプマンはいないんです♡
小さなロボットみたいでかわいいですよね。
なんだか愛着がわいてきちゃった…。
三日月の感じがステキ♪
ランプマンが手にしているのは三日月の狼煙。
三日月は真鍮でできており、鈍い輝きを放ちます。
月の表面はつるりとはしておらず若干でこぼこ。
三日月を支える支柱部分も波打っています。
この感じがさらに素朴さを生み、ランプマンの雰囲気ともよく合っていますよね♪
時とともに移りゆく…
三日月と台座部分は真鍮でできています。
ですがクリアー塗装をしておらず、素材そのままの状態で加工しているんです。
そのため時間とともに色合いが変化し、アンティークのような風合いになります。
特に台座部分は初めはキラキラとしていますが徐々に鈍色に変化。
次第にランプマンの色合いに近くなっていくので、一体感が増し時の流れを感じることができますよ。
見た目よりも重い!
神秘的な三日月を見上げるランプマン。
台座下から三日月の上までは約13cmであり、かわいらしい大きさです。
軽やかに三日月の狼煙を上げているので、全体の重さも軽いのかな?と感じますが、実は約200g。
どっしりとした重さがあり、見た目との違いにちょっぴりギャップを感じます♪
安定した重さなので、インテリアで飾る以外にもペーパーウエイトとして使うこともできますよ。
まとめ
白熱豆電球のお顔を持つランプマン。
三日月の狼煙をそっと持ちしみじみ見上げる姿は、見ている人の想像力をかきたてます。
軽やかな雰囲気のあるランプマンですが、実はちょっぴり重め。
そのためペーパーウェイトとして使うことができるんです♡
いつでもどこでも寄り添ってくれるランプマンは、今日もあなたを癒してくれそうですよ。