夜空を見上げたくなる☆「小さな月のランプ Moonphase」のご紹介
昼は太陽、夜は月。
月はいつも同じようで毎日形を変えており、三日月や半円、満月など様々な様子を見ることができます。
実際には太陽に照らされて月は光っているのですが、月そのものが温かい光を放っているようですよね。
今回ご紹介するのは、月のように温かな光を放つランプ。
映し出される光を見ると、時を忘れてしまいそうです。
落ち着いた温かい光
「小さな月のランプ Moonphase」は、シンプルな作りのランプ。
余計なものを装飾しない分、そのシンプルさが灯り本来の美しさを引き出しています。
スイッチを入れると天井には、ぼんやりと月の影が。
映し出される月の影の大きさは1mほどになるので、横になりながら見ると宇宙空間をさまよっている気分になりますよ。
手のひらに乗るサイズ
ランプは大きいものが多いのですが、小さな月のランプは手のひらに乗るサイズです。
そのため机の上にも置くことができ、場所を選びません。
月は2.4cmとスーパーボールぐらいの大きさなのですが、下からライトを照らすので存在感があります。
使用している土台はオーク材もしくは栃の木。
木のぬくもりも一緒に感じることができるランプです。
24時間つけていられる
小さいのに機能も充実しているこちらのランプ。
USB電源を使用することができるんです。
しかも使用しているのはLEDランプ。
そのため熱を発することはほとんどなく消費電力も約0.2Wと省エネです。
24時間つけたままでも問題はないので、消し忘れても大丈夫なのもうれしいですね。
USB電源なのもうれしい
「小さな月のランプ Moonphase」はUSBに接続するタイプです。
USBケーブルは1mであり、パソコンのUSBポートやACアダプターに接続が可能です。
いつでもどこでも使用できるのは、とてもうれしいですよね!
パソコンで作業をしていて疲れた時、部屋の電気を消してランプをともせば、ちょっとした息抜きになります。
なお定格電圧は5Vです。
スイッチ部分のレトロな感じもまた魅力的!
月とお話してみる?
小さな月は、指でちょっと触れるぐらいの大きさ。
ちょん!と月を触るとなんだかほんわか温かい気持ちになります。
灯りそのものは一か所から出ており、電球のように黄色味を帯びた光なので、ぼーっと見続けることができますよ。
小さな月とお話をしたくなる、そんな雰囲気があります。
足元をほんのり照らす
心地よい睡眠をとるには様々な条件が必要となりますが、その条件の一つに「灯り」があります。
寝る際にあまりにも明るい光は脳を興奮させてしまいますし、かといって真っ暗にすると慣れないうちは不安になってしまい、寝付けなくなってしまいます。
この「小さな月のランプ Moonphase」は、寝るときに足元をほんのり照らすことができるランプ。
温かい光は良い睡眠を誘ってくれそうです。
まとめ
シンプルながらUSB電源で灯りをともすことができるこちらのライト。
ほんのりとしたあたたかな光は、心と体を癒してくれそうです。
LEDを使用しているので消し忘れた際にも安心。
本当の月が見える日も、そうでない日もつい灯したくなるライトですよ!