タンポポの綿毛に癒される♪「Wardiancase ウォードの箱タンポポ」のご紹介
ふわっとしたタンポポの綿毛。
小さい頃、道端で見つけふーっと息を吹きかけた方も多いのではないでしょうか?
綿毛を見つけると、ちょっぴり幸せな気持ちになったこともありますよね。
今回ご紹介するのは、そんな小さな頃の思い出がよみがえりそうなガーデンテラリウムです♪
絵本のような世界観は、見ていて飽きませんよ。
ウォードの箱って?
しっかりとしたケースの中に入ったタンポポの綿毛たち。
このケースは、ウォードの箱、と呼ばれているんです。
ウォードの箱とは、植物を運ぶためのテラリウムケースのこと。
ナサニエル・バグショー・ウォードによって17世紀ごろに考案されました。
歴史のあるテラリウムケースは、どこの場所にもしっくりくる落ち着き感がありますよね。
大変重厚感のあるケースなんです。
え?本物なの?
ウォードの箱に入った3つのタンポポの綿毛。
この綿毛、アーティシャルフラワーではなく、ドライフラワーなんです。
ふーっと息を吹きかけるだけでふわっと舞ってしまう綿毛が、ドライフラワーになっているなんてすごいですよね!
何かの衝撃で綿毛の形が崩れてしまわないか、心配になっちゃいます♡
原型をそのままとどめているので、どうなっているのか興味津々で見てしまいますよ♪
絵本の世界みたい!
タンポポの綿毛の下をそっと覗くと、小さなお庭が広がっています。
その様子はまるで絵本の世界みたい♡
白い小花が咲き誇り、のどかな風景が広がっています。
良く見ると、綿毛の下には小さなどんぐりが♡
一つ物語が出来そうですよね。
お手入れ必要なし!
かわいいタンポポの綿毛と、ちょこんと飾られているどんぐり。
周りには白い花と鮮やかな緑の草が生えており、小さなお庭が広がります。
中に飾られているのは、ドライフラワーやプリザーブドフラワーたち。
そのためステキなお庭には、特別な手入れは必要ありません♪
直射日光を避けて、湿気の少ない場所で飾るのみです。
手入れが必要ないのでプレゼントにもいいかも!
どこから見てもかわいいよ
ガーデンテラリウムはガラス張りになっており、どこから見てもかわいいようにお花たちが飾られています。
横から眺めるとほんわかと優しい気持ちになるのですが、
上から見るととても圧巻♡
綿毛のふわふわもふもふ感が伝わってくるんですよ。
触りたくなる欲求をおさえなきゃ♡
自然を感じて♡
「Wardiancase ウォードの箱タンポポ」は一辺が10.5cm、高さが10.5cmのキューブ型。
ガラス越しに見える世界はとてもかわいらしく、豪華に見えます。
光をあてて楽しむタイプのテラリウムではありませんが素朴な良さがあり、自然を思う存分感じることができますよ。
そっと寄り添ってくれるたんぽぽのガーデンテラリウムは、癒されること間違いなしですね♡
まとめ
重厚感のあるテラリウムケースに飾られた、タンポポの綿毛とどんぐり。
綿毛はドライフラワーであり、原型をしっかりととどめているんです。
ふわっとした雰囲気のお庭は、見ているだけで癒されそう!
絵本から現れたかのようなテラリウムで、自然を思い切り感じてみてね。